お散歩ねこクッキー

ミルク　『ああ、アツっ。』
ママ　　『今日は暑かったですね。夏日だったとか。
　　　　　ミルクもこのようにとろけていました。
　　　　　ミルクちょっと太くないかい？』


ミルク　『そんなことないわよ。毛が多いだけよ。変なとこ写すなー』


クッキー　『ホンマに暑いわ。ああ』
ママ　　　『クッキー暑いんだったら、ミシンの後ろに入ったりしないでよ。』


クッキー　『ああ、暑う。死ぬかと思ったわ。』
ミルク　　『あんたって変わってるねー』


クッキー　『えっ、ボクのこと？』
ミルク　　『こんなアホ連れてやってまんねん』
クッキー　『苦労しまっせー。ほなサイナラー』

クッキー　「ルンルン、ランラランと楽しいな♪』


ママ　　「そのクッキーのルンルンがアクセサリーになりました。』


ママ　　『指輪も作りました。ぐるぐる指輪はサイズフリーです。
　　　　　琥珀をつけてみました。』


クッキー　『アイデアはボクだからね。ギャラは頂けるんでしょうな？』

ママ　　『ノアチンがカットしたてのニュースタイルを見せに来てくれました。
　　　　　えっ？ノアチン？あー、プードルだったんだねー。うーん、別人だあ
　　　　　キレイなお嬢様って感じね。』
ノアチン　『そんなこと言うなー。リボンはずせー＝3』


くーちゃん　『ホントにノアチン？うっそー。プードルみたいじゃん』


ノアチン　　『ホントにオレだってば。それにもともとプードルだし』
くーちゃん　『やだやだ、ゼッタイ信じなーい！』


クッキー　　『オレも信じられん。実物にあって確認しないとなっ。
　　　　　　　でもさ、リボン似合ってるよ。
　　　　　　　オレもハート形のお飾りを着けてるんだ。』

ママ　　『ツツジが咲き始めました。
　　　　　まるで生け垣にネオンがともったように明るく華やかです。」


クッキー　『えっ、オレのこと？　そんなに褒めるなよ。照れるなあ』

からす　　『ふん、ネコか』
クッキー　『にゃにゃっ！からすッ！ここはオレの公園だぞ。』


クッキー　『今日はこのへんにしといたろか。ほな帰ろ。ああ、こわかった。』
ママ　　　『えっ、もう帰るの？
　　　　　そして、クッキーが帰った後はにぎやかなワンコワールドの始まり　
　　　　　ました。』


ママ　　『悪ガキ（失礼）ジャックラッセルテリア２匹。
　　　　　ユッキーちゃん（左）とニコちゃん（右）です。』
ニコちゃん『よーし、行くぜー』
ユッキーちゃん　『うれしーうれし！、たのしーたのしー！ハアハア、早く早く』


ママ　　『おっとりとした優しいちあきちゃんです。』
ちあきちゃん　『はじめまして。』


ママ　　『マロンちゃんもやって来ました。』
マロンちゃん　『ウフっ。マロンです。お久しぶりです。』


ママ　　『コーギーのアンちゃんです。』
アンちゃん　『１才４ヶ月の乙女なの。よろしくね。』


ママ　　『風ちゃんはモテモテでたいへんだー。ニコちゃんは大奮闘。
　　　　　アンちゃん乙女なのって、お転婆ぶりがバレバレだよ！』