お散歩ねこクッキー

クッキー　『おー，今日はパンを焼くのか。お手伝いするよ。僕もパン好きだし♪』
ママ　　『おー，オソローシー，結構でーす。』


クッキー　『そ、そーお？と興味のなさそうなフリをして〜』


クッキー　『やっぱり手伝うってば！！それっ』

ママ　『寒い季節は甘い物がいいですね。　
　　　　羽二重餅とか...。』


ママ　『薄皮まんじゅうとか...。』


クッキー　『ちょっとー、日本製ですが食べられませーん！！』
ミルク　　『おしりだけを撮るなー』

ママ　　『今夜もキッチンに立つとミルクがやって来ました。』
ミルク　『今日はグリーンのボール投げてー』


ママ　『こうやってくわえて持って来ます。
　　　　いささかピンぼけですが，お分かりいただけたでしょうか？
　　　　とにかくすごいスピードなんです。』


ママ　『えっ、もう一個くわえるの？！』


ミルク　『見たね〜！ブログで見てるあなた、たたるわよ∩°〜°∩
　　　　　もう２度とやらないっ』
ママ　　『でも明日になったらまたボール持ってくるんでしょ』

ミルク　『おかーさん，ボール投げてよ。』
ママ　『えー，今ゴハンの用意で忙しいのにー』


ママ　『ほーら、いくよー』
ミルク　『ヨーシ、こーい』


ミルク　『なーに，このノーコン。ちゃんと投げてよー』
ママ　『ミルクは忙しくしている時ほどボールをくわえて足下まで持って来ます。
　　　　でもカメラを向けるとやめてしまうのです。
　　　　次こそはボールをくわえた写真をキャッチしますので乞うご期待。』

ママ　『では，まずはママから風おねえさんの肩に』
クッキー　『おお，久しぶりに若いおねーさんのニオイ、ウヒヒ』


ママ　『次に風ママの肩に乗り移りました。』
クッキー　『おお，華奢な肩だが熟女の香り、これまたよろしい』
ママ　『皆さんの肩をお借りして渡り歩くクッキーです。
　　　　トライしたい方はいつでも受け付け中です。』